カウンセリングに関して、よくあるご質問
- Q:どんなときにカウンセリングを受けるものなのですか?
- A:例えば悩みや課題を抱えていたり、心がモヤモヤして辛さを感じるときにカウンセリングを活用することは、問題を早く解消したり軽減したりするための効果的な手段になります。
また、「自分のこんな些細な悩みなんかで・・・」「こんなことで悩んでいることが恥ずかしい・・・」などと思われる方もいらっしゃいますが、お悩みを他の人と比べる必要はありません。ご自身が辛いと感じていることがカウンセリングを受けるかどうかの最も重要な基準になると思います。そして何より大切なことは辛い状況の中で一人っきりにならない、ということだと思います。
さらに守秘義務も厳守していますので安心してご相談ください。
- Q:病院の精神科や心療内科とカウンセリングサロンはどこが違うのですか?
- A:病院では病名を特定してお薬などで治療をすることが中心になりますので「ゆっくり話すことができなかった。」と感じることがあるかもしれません。心理カウンセラーは医師ではありませんので、治療という行為はおこないませんが、ご予約いただいたお時間中はじっくりとお話しをしていただけます。
医師は「病気を治療する。」という目的を持ち、心理カウンセラーは「内面からお気持ちを楽にする。」という目的を持ってアプローチするのが一般的です。そのため、極端にお身体の具合が悪かったりされる場合は、精神的なこと以外に原因がある可能性も考えられますので、病院での診察を優先されるようにお勧めする場合もあります。
- Q:自分のことを話すのが苦手なのですが?
- A:うまくお話しになる必要は全くありません。また話したくないことを無理にお話しいただく必要もありません。ご自分のペースでお話しになりたいことだけを話していただければ大丈夫です。
また、お悩みの原因がご自身でもはっきりとわからいことや、なんとなく前向きな気持ちになれないというようなこともあるかもしれませが、カウンセリングを通してご自分の気持ちが整理され、心の中がハッキリしてくると同時にお悩みや課題の原因に気づかれることもよくあります。
さらにピュアライトでは状況に応じて、カウンセリングの中にカラーセラピーやカードリーディング、フォーカシングなどの手法を取り入れていますので、お話をされるのがあまり得意でないと感じておられる方や、課題やお悩みが整理されていない方も安心してカウンセリングを受けていただけます。